皆、お母さんから産まれる

お子さんの発育で悩んでるお母さんへ

母は偉大!だから自信を持って!

あなたも私も”お母さん”から産まれました。妊娠、出産がどれほど偉業であるのか、私は自分が出産を経験するまで何も知りませんでした。

子どもが産まれると、お母さんは色々なことを選んでいく事になります。病気になった時、食事管理、ワクチン関係。お母さんの仕事って当たり前じゃないけれど、やる事多くて大変です。お母さんってすごいことをやってる、誰に感謝される事なく、ひたすら黙々と淡々と。私は娘が産まれた時から自分の職業はお母さんだと思っています。

「父親が無知だと貧乏になる、母親が無知だと病気になる」ネイティブアメリカンの教えです。
厳しい言葉に聴こえるけれど、これは真理ではないでしょうか。
だからこそ、子どもの抱える症状にお母さんは敏感に反応するのだと思います。

産んでくれて、ありがとう。
が子育ての終わり

私の母は数年前に他界しました。
意識が少しずつ薄れ、私の事が分からなくなる前に、どうしても伝えたかった言葉。「お母さん、産んでくれてありがとう。」このシンプルな言葉を伝えられたのは私が45歳の時。「産んでくれと頼んだ覚えは無い。」と昔々に言ったことを悔やんでいた私を、母は目を丸くして見つめていました。
母との関係が円満だった訳ではありませんでした。ですが私を死なせずに守り、育ててくれた事に関する感謝は計り知れません。自分が母になり、周囲からは”やって当然、出来て当たり前”だと思われていることのほとんど全ては当たり前ではないのですから。
子どもから「お母さん、私を産んでくれてありがとう。」と言われたら、子育ては終わりだそうです。
母は自身のあの世行きと同時に子育てが終わりました。ちょっと長かったね、ごめんね。

よくご相談を頂くのは

アレルギーの問題を持つお子さん

私が小学生の頃、アレルギーを持つクラスメイトはいませんでした。40年前の事です。それが今では牛乳、小麦アレルギー、魚を食べたら発疹が出る、というお子さんも珍しくなくなっています。原因は何か?生まれる前からの事、出産時の状況、食事、薬など、いくつかの要因が重なって症状が出ているのではないでしょうか。原因がわかれば解決策も明確になります。お子さまの辛い症状、それをケアするお母さんのケアも同時に行っていきます。

発達の問題を抱えるお子さん

何故こんなにも子どもの病気が増えてしまったのか?アレルギーもそうですが、発達障がいと呼ばれる子どもが今、増えています。私の周りにも、息子さんが発達障がいと診断されたケースが何件もあります。いつ頃からこんなに増えたのでしょうか、何故なのか?これを単に生まれつきの脳機能障害としていいのでしょうか?私たちに出来ることはないのでしょうか?

妊婦の時から育児

理想的には、お腹に赤ちゃんが宿る前から、お母さんになる準備をしたいものです。食事はもちろん、適度な運動、冷えの解消、充分な睡眠など。産後の授乳期、お薬を使えない時のトラブル対処法なども知っておくと、いざ自分の体調が悪くなった時、子どもが風邪をひいた時に慌てずにすみます。赤ちゃんのケアとお母さんのケアはどちらも必須。忙しい時期だからこそ余裕を持って過ごすことが大切です。

メッセージ

自然療法家 / ホメオパス / ヨギーニ

松実 里玲-RAY-

私には高齢出産で産んだ娘がいます。子供を産むまでは、お母さんという人がこんなに大変なものだとは、知りませんでした。
だって世の中の「お母さん」はさりげなくお母さん業をしているように見えていたから。
私の母も同様でした。けれど、母は時々、やり切れない様子で、私たち家族に怒りを表すことがありました。今ではその怒りは母の”やってもらって当たり前”ではないよ!という家族への怒り、抵抗だったのだと痛いほどわかります。今の私がそうだから。家族の為に時間を割いて、家事、育児をこなして当然かのような、そんな役割を果たしています。朝起きてから自分が仕事に出るまで座る時間は無し。
産後の時期は2~3時間おきに起こされ授乳、オムツ替え、黄昏泣き、夜泣き、不機嫌に付き合ってもうくたくた。泣きたいのはこっちだよ、自分が2人いたらどんなに良かっただろう・・・なんて思いも初めて感じたものです。疲労困憊で寝不足、眠れない(継続して眠らせてもらえない)という事がこんなにも辛く苦しいものだとは・・・母乳育児で夜間授乳を続けている時のいちばんの願いは「6時間続けて眠りたい。」とこれだけをひたすら思っていました。そんな中で子どもの症状に悩み、途方に暮れたり、とお母さんの心と身体は悲鳴を挙げます。
私の場合は子どものアトピー と食物アレルギーでした。でも自分の変わりは居ない。私がケアしなければ、と常に気を張っていました。そんな以前の私のように頑張っているお母さんの肩の荷を少しでも軽く出来たら、そんな想いでいます。だって私が誰かにすがり、助けて貰いたかったから。誰かにもっと頼っていたら、独りで頑張らなくても良かったのに。そんな風に今は思うから。

私が本当に創りたいのは、お子さんを持つ母の本当の笑顔、そしてあなた自身の本当の幸せです。
子どもの頃、母の寂しげな横顔を今でも鮮明に思い出せます。
子どもとお母さんは、特に子どもの幼少期は子どもとお母さんは深く繋がっています。子どもはお母さんの事をよく見ているし、お母さんの笑顔が大好きです。

ホメオパシー&ヨガを組み合わせた

RAYオリジナルメソッド

風邪をひいた時に皆さんはどうしますか?薬を飲んで寝る、汗をかくために厚着をし、額を冷やす。などでしょうか?

では風邪薬で風邪は治らない、ということを聞いた事はありますか?薬は症状を抑えるもので、治すものではありません。根本的に治癒する事は、その症状を抑えるのではなくて、出し切るのです。熱や咳は身体の中のいらない物を排泄しているという事。ではそれを止めてしまうとどうなるのか?

せっかくの身体のデトックスチャンスを逃してしまうのです。私は子どもがアトピー と食物アレルギーだった時に熱を出すと、チャンス!これで身体のいらない物を排出し、より元気になり、治癒力が高まる、と考えていました。

ホメオパスをしている私は、ホメオパシーユーザーの友人から頼られることもあります。主にその方の家族(夫や子ども)の症状に関する事でです。誰よりも真っ先に私に伝えてくれるなんてありがたい事です。

ホメオパシーは自分自身の治癒力を使って症状を改善する治癒法、波動医学です。少し前までは”波動”というと少し「怪しい」「科学的根拠は?」などと言われていましたが、現在では珍しくもないのではないでしょうか。ホメオパシーも植物、動物、鉱物の物質を原物質が残らないまで薄めたものを使用する自然療法です。

20年前、私は椎間板ヘルニアを患いました。当時はしゃがむことも、靴下を履くことも困難な状態。けれどとあるきっかけからヨガを行うようになり、劇的に改善。ブロック注射や牽引をしても悪化するだけ(そりゃそうです💧)西洋医学の整形外科で行う事は根本的治癒ではなく対症療法です。

一方ヨガは自分自身で行い、調整していく。アプローチの方法がそもそも西洋医学とは違います。

ヨガとホメオパシーは自分自身の力で元気になっていくもので、根本的に健康になることを目指す療法です。また、薬を飲み続け症状を抑えることではなく、痛みを注射で抑えるものでもない、自分の身体に向き合っていく療法です。

健康になるためにはあなた自身が、自分の身体の主となり舵を取ること、医師任せにせず自分で考え、調べ、動くことが大切です。

ホメオパシーとは何か?ヨガとは何か?ではなく、お母さんの悩みが何か?その悩みを解決することができる方法としてホメオパシー+ヨガ=メソッドがある。

「毎日忙しいお母さんへ」

毎日お疲れさまなお母さん、私も含めて😅大変ですよね。時間に追われる日々。だけど子どもが自分のところに来てくれた事に感謝する日々でもあります。

子どもの健康に心配事がある、この子の将来は大丈夫なのかな?そんな悩みから疲れが取れない、もっと毎日を元気に過ごしたいのに、毎日をこなす事で精一杯なお母さんにこそ伝えたい。だって産後の私がそうだったから。

今日 生きてるだけで凄い事なのに、育児、家事、仕事をして自分の時間はどこへ?「お母さんの余裕」「お母さんの笑顔」が子どもの幸せに繋がるのはわかってるのに、そこからどんどん遠ざかって疲弊していく、そんなお母さんの解決策を提案したい。

情報過多な現代、お母さんが子どものために悩み、選んでいくことが沢山あります。そしてそれは常にベストを尽くした結果と言えるでしょう。お母さんの願いは子どもが元気に、自分らしく伸び伸びと生きてくれること。

それにはまず、子どもを信じられるようになる事、子どもの健康に対して、考えに対して賛同出来るようになれたら、もう子育ては終わり?になるのではないでしょうか。お母さんが元気だと子どもは幸せ、子どもが元気だとお母さんも幸せ、それはそうですよね、全ての子は母から産まれるのだから。

子どもの前で強がって無理して元気な姿を見せるのではなくて、心からの笑顔でいられたら、明るい家庭になることは間違いありません。

子どもはお母さんが自分の事を想って一生懸命になっているのをわかっています、見てくれています。私は娘からお礼を言われた事があります。それは娘のアレルギーが治ったから。

もしもまだ娘が小麦、乳、卵を食べたらブツブツの出る身体のままだったら、給食ではなくて学校にお弁当を持って行かないといけなかったね、と。だから治って良かった、ありがとう、と。娘のお友だちにアレルギー持ちの子がいて、その子の大変さを見ているから、という事もあるでしょう。

けれど、アレルギーが改善したのは私のおかげではなくて、娘の自己治癒力のお陰です。治癒までのメソッドを持っていた事が、私と娘にとって幸いだったのは違いありません。

健康へ導くものは何か?をお母さんが見極める力を持つ事が、子どもが健康になるにはとても大切です。医者任せにしない、情報に振り回されず自分軸を持つ事。きちんと自分で調べる事。疑問を持つ。これは非常に大事になってきます。

あなたやあなたの家族が服用している薬は何から作られているのか?ワクチンはどうか?副反応はあるのか?調べると出てきますね。

お母さんが家族の健康を作ります。何を選ぶのか、子どもの為、あなたの為に選んでいきましょう。

recommendation

該当するお悩みはありますか?

アレルギーのお子さん

小麦や卵、乳製品を食べるとブツブツが出る、なかなか治らない赤ちゃんの乳児湿疹、季節の変わり目の花粉症や痒い皮膚炎など、お困りの症状に。

発達に問題のあるお子さん

お子さんの発達に疑問を持つお母さん、お子さまが発達障がいの疑いがあると診断された、とお悩みのお母さんへ。

妊婦さん

出産を控えたお母さんに。妊娠期も出産後にも出来ること。元気なお子さんを産むためのメソッドをお伝えします。

お客さまの声

子どもの歯の生え替わりの時期の痛み、熱が出た時など幅広くホメオパシーのレメディーで対応しています。お父さんの弱くなっている臓器にもホメオパシーを使い、家族みんなで自然療法を取り入れています。

お客さま1
30代女性

子どもの自閉症にホメオパシーが効果的と知り、本当に改善された時には、驚きました。最初は自身の症状で相談会にかかっていましたがホメオパシーに出逢えて良かったです。

お客さま2
40代女性

生理の問題で市販のお薬を使っていましたが、ホメオパシーの健康相談会で購入したレメディーを摂り生理痛が改善され、薬を飲まなくても生理期を過ごせるようになったと思います。

お客さま3
20代女性

ヨガの時の声に癒され、眠くなります。先生の声はリラックス出来る声なので心地よく、ヨガを受けた日の夜は、身体もほぐれゆっくり眠れるようになりました。

お客さま4
30代女性

私が用いる2つのホリスティックアプローチ

Homoeopathy

ドイツの医師ハーネマンが200年以上前に設立した自然療法ホメオパシー。多くの有名なスポーツ選手や海外の著名人が使用している自然療法です。あなたの自己治癒力を揺り動かします。

Yoga

ヨガとは「繋ぐ、結ぶ」という意味。私はヨガを始めてから自分の事を以前より知ることが出来ました。心と身体を繋ぎ自己を表現するツールとしてヨガを提案します。